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英語コーパスと言語教育―データとしてのテクスト
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| 分類: | 本
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| 発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 2,730 (消費税込)
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コーパスの理論と実践:バランスの良い入門書 コーパスの概要がつかめ、コーパスを研究にどのように応用したらよいかという実践方法もわかる恰好の入門書。本書の前半でコーパスについての概説、カイ二乗検定や相互情報量といったコーパスでよく使われている統計的な指標の解説などがあり、後半では応用研究として、言語研究、言語教育研究などの事例が挙げられている。構成は以下の通り。
第1部 コーパス研究入門
第1章 コーパスとはなにか
第2章 コーパス研究の技術
第3章 コーパスと言語の計量
第2部 コーパスと言語教育
第4章 コーパスと言語研究
第5章 コーパスと教材研究
第6章 コーパスと学習者研究
第1章では、BROWN, LOB, FROWN, FLOB, BNCなどのメルクマールとなる重要なコーパスの概要と意義がうまくまとめられており、一読すればコーパスの歴史がみえる。第2章ではコーパスの作成方法やツールについて紹介があり、第3章で、カイ二乗検定、対数尤度比、ダイス係数、相互情報量(MIスコア)、Tスコアなどの統計的な指標の解説と計算方法が述べられている(エクセルでの計算方法が提示されているので実際に手を動かしてみると理解が深まる)。
第4章では、関係代名詞whichの用法の検証、sorrow, grief, sadnessといった類義語のコーパスによる研究があり、第5章では、コーパス頻度からみた教科書の語彙の評価(韓国の教科書との比較は実に興味深い)、第6章では学習者コーパスを用いた英語の使用状況分析(語句の過剰(小)使用など)が提示されている。これらの応用研究を通して、コーパスのこれからの可能性とその学際性が見えてくる。
非常に理解しやすい文体でありながら内容が充実しており、これからコーパス研究を始めるという人はもちろんだが、ある程度経験がある人でも新しい発見があるだろう。さらに興味がある人は、英語コーパス言語学―基礎と実践、コーパス語彙意味論―語から句へなども合わせて読むとよい。
コーパス言語学の基礎と応用が分かる この本は、記述がとても分かりやすく、また内容が充実していています。コーパス言語学の基礎と応用について、具体的な例を挙げながら書かれているため、とても興味深く読み進めることができます。とてもお勧めです。
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